前回、「感動」を維持するためには、「感動」体験を創出するレベルと、特別な関係へと深めてゆく2つのレベルが望ましいとの話をし、その概念を書いてみましたが、今回はその話をさらにブレイクダウンした一覧表をつけてみますね。

この表を見ても分かると思うのですが、「こころを掴む」感動体験から、巻き込み/帰属化、そして自分化へとステージUPしていくプロセスを、商品/サービスにどう組み込むか、どのようにデザインしてゆくのかが重要となります。
次回は、ちょっと事例研究の回を挟んでみようかと思います。
では!
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