KAN-MAR-Blog (かんまー・ブログ)

2013年11月20日

感動・共創マーケティング、再び!

感動・共創マーケティング、再び!

実は、私は2004年に「感動」マーケティングに取り組んで論文書いて、その後、数年かけて補強していました。
このBlogではその内容を連載していたわけです。ただ、この数年諸事情により別のテーマにシフトしておりましたもので研究・実践が止まっていました。
http://kanmar.seesaa.net/article/141259498.html

そうしたら、この数日で”3件”も「感動」というテーマが出てきたので、今再び「感動」「共感」「共創」というテーマが表に出てきたということを実感しました。

ということで、今回は、
その3つのことについて書いてみたいと思います。


(その前に、、、ちょっと回顧録)
私が上記の論文を書いたきっかけは、JMA(日本マーケティング協会)のマスターコースの卒業論文のテーマに取り上げたからでした。担当マイスターの先生をはじめ、多くの人から「感動」はマーケティングにはなりえない、なんてアドバイスをもらいながら、意地でも書き上げる、体系化してやる!!との思いで書き上げたのが 「感動」マーケティングへのアプローチ〜 商品・サービスにおける「感動」の基本形、そして「仮想現実・実現」型の「感動」マーケティングのススメ 〜 という論文でした(2004.06)。
苦労したかいあって、結構良い評価をいただき、学会誌にも発表させていただけました。


(さて、1つ目の「感動」の話)
先週の金曜日、上記のJMAが主催する企業訪問セミナーで「SONY」の歴史資料館を訪問させていただきました。
そのときの説明資料で、現在のSONYが「ソニーは、世界中の人々の好奇心を刺激し感動をもたらす会社であり続けたいと考えています。
テクノロジー・サービス・コンテンツへの飽くなき情熱で、ソニーだからできる新たな「感動」を創ります」と語っているのを知りました。
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/financial/ar/2013/stakeholder/index.html
なんと、2回も「感動」というキーワードが述べられています!
mainImg.jpg

(次に、2つ目の「感動」の話)
実は、私はWOMJ(WOMマーケティング協議会)のメソッド委員会の委員をしております。
このメソッド委員会の今年のテーマは「アンバサダー(アドボケート)マーケティング」の方向で話が進んでいます。昨日この会合があったのですが、アンバサダー(アドボケーター)になる人の共通点として「感動体験」というものがあるのではないかという議論が出てきました。「感動」体験って、無性に人に言いたくなるもんですもんね!!
http://womj.jp/


(そして、3つ目の「感動」の話)
今夜、なにげなくFacebookを見ていたら、トライバルメディアハウスの池田さんが「次世代共創マーケティング」というコミュニティを作って、書籍も書いておられるって話が載っておりました!! 共創マーケティング、いやああ、懐かしいですよね!10年くらい前に一度盛り上がったテーマですよね!とても共感した記憶があります。
実は、私はこの「共創マーケティング」や「共感マーケティング」の重要なファクターのひとつが「感動」だと思っているのです。
https://cocreation.cocosq.jp/top/
次世代共創.png

そんなわけで、
なにやら、この数日で3回も「感動」関連の話題に触れて、改めて「感動」について、今風にとらえなおしてみる価値があると感じたわけです。マーケティングって数年とか10年くらいの単位で、おおきな揺り戻しがあるんですよね。その時々のテクノロジーや社会情勢に合わせて進化するんですよね。ダイレクトマーケティングがテクノロジーの進化とともにDMから、ネットでCRMとして再び浮上してきたりとか。


ということで、
「感動」もソーシャル時代に「感動・共創」として、マーケティング/コミュニケーション・エンジンとして再び注目のテーマではないかと感じた次第です。ちょっとうまくまとまらない文章ですいません。

時間みつけて、前回の続きをUPしながら、今の時代にアレンジしたモデルも描いていければと思います。

では、また。
posted by くろろ at 01:38 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 感動・共感マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする