メディアのプレーヤーがシフトしていく!?: KAN-MAR-Blog (かんまー・ブログ)

2010年02月01日

メディアのプレーヤーがシフトしていく!?

お疲れ様です。
先日に続き、昨年参加させてもらった、AD-Tech Tokyo2009で、
聞いてきましたので、興味深いお話の2回目です。
みなさんの、何かの参考になれば幸いです。

(↓ AD-TechのHP)
http://www.ad-tech.com/tokyo/japanese/adtech_tokyo.aspx


今回も、@CMOの存在意義の話。

2人目のスピーカーは、イオンマーケティング(株)
代表取締役社長 小賀雅彦氏です。

今回は、広告/Mediaというフレームが、
どんどんシフトしていることを痛感してしまうお話です。

なんだか、広告業の「市場環境の変化」ということを
痛感させられる話が続きます。
でも、これらを、きちんと受け止めて、考えねばならないと思った次第です。
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@CMOの存在意義 2人目
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(各スピーカーの話の論点)
2009年7月に、巨大化したイオングループのマーケティング活動を統括し、効果・効率化するために設立された会社。 
この動きは、他社にも波及し、TOYOTAも同様のマーケティング会社を設立している。

・グループ間のマーケティング資産最大化する。
→イオングループは168社、これらで相乗効果のあるビジネス展開を目指すだけでも、相当のことができる。
F1001017.JPG

・CRM→販促媒体 →ネットワークマネジメントへ
→まず行うのは、徹底的にCRMを深堀する。そして、3年目以降は顧客のライフステージに応じたグループ会社の横断的なサービスへ。
(Ex.ツヴァイの話)
ツヴァイ(結婚相談事業)の顧客に対して、結婚が決まった後にブライダル施設の紹介、乳幼児向けサービス、金融サービスなどイオングループ168社の事業を横断的に提供できるようにする。

F1001011.JPG

・イオンモールは巨大なメディアである
→たとえば、広島空港の年間利用者数は300万人、近接するイオンモールは1500万人が利用する。
この広島空港に、イオンモールから集客ができれば、どうなるだろう? ということを考えている。
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新しい巨大Mediaが、いきなり現れてきます。
しかも、今までのお客さんから。。。。

そして、自分たちだけで、ものごとを解決してゆける力を持ち始めます。
その方が、効果効率が良いからです。

これをちょっといろいろなパターンにあてはめてゆくと、また違う世界が見えてきます。
グループ内ビジネス/流通です。その原型は、すでにできています。

そして、メディアというものの発想を、ちょっととらえなおせば、従来の媒体に匹敵する、凌駕するメディアが誕生しているといえるでしょう。まあ、このことは単に市場環境のシフトというこのになると思います。

これらの話を聞きながら感じるのは“いや〜、大変な時代に広告の仕事をしてるな〜”ってことです。
でも、逆にピンチはチャンス!
そう思ってがんばろうと思います。

では。





posted by くろろ at 00:19 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | ■ AD-Tech Tokyo2009 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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