前回は、「感動」を継続させていくのは至難の技で、エスカレートする欲求に対して、いかに「納得感」でもって応えていくのか、そして、自分にとって特別なものへとステージUPさせていくのが大切だというお話をしましたが、今回はそのあたりをもう少し掘り下げてみて行きたいと思います。
今回は、この「感動」継続のためのモデルを3種方向×2つのレベルで表してみました。
まず、レベル@ですが、こちらは多くの人に「感動」を提供し”引き付ける”役割を担います。それそれ「システム」「商品」「人」が担います。次にレベルAですが、こちらはレベル1で関係が出来た人たちに対して、さらに関係性を深め、「特別なもの」へと導いてゆくための役割を担うステージになります。
※それぞれ、丁寧に説明すると、とても長くなるので図をご覧ください。

これらを、自分の商品/サービスをイメージしながら、組み立ててゆければお客さまと、きっとステキな関係を持続できることでしょう。
次回は、この話を、もうちょっと具体的にイメージしやすく表に落とし込んで、事例も入れてみますね。
では、次回をお楽しみに!
⇒ 目次へ
【■ 感動・共感マーケティングの最新記事】