このコーナーでは、
私自信の感動体験を語っていきたいと思いますね。
記念すべき、ひとつめはこれです。
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最近読んだ本に「星守る犬」という漫画があります。
数ヶ月前に、NHKの深夜番組でちょろっと紹介されていたのを、本屋で見かけて購入したものです。
決め手になったのが、その本屋の「手書き書評」。
もう、「感動」して涙があふれ出る・・・・みたいなことが、延々と書かれていたんです。
で、この表紙でしょ。
この表紙が、また“語りかけて”くるんですよ。
一面のひまわりの中に、一匹の犬。
話の内容は、、、、下記にアマゾンの書評を少々。
その他は、あえて書きませんね。ぜひ、読んでもらいたいから。
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朽ち果てた車の中で寄り添うように、男性と一頭の犬の遺体が発見された。鑑定の結果は男性が死後1年。だが犬は死後わずか3ヶ月。この時間差が意味するものとは? それは哀しくも愉快な一人と一頭の、残されたわずかな“生”を生き抜く旅の終着点―。
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これは、もう、
とてもとても、奥深い本です。
今の自分、今までの自分、そして、これから。
会社との、家族とのかかわり方、自分の働き方、
そして、人生について、本当に考えさせられる本です。
家庭を顧みないで、がんばって仕事をしている、してきた人、
犬を飼っている人、今、仕事や人生に疑問を感じている、そんな人たちにぜひ読んでもらいたいです。
ちなみに、今まで私が「くちコミ」をした人で、実際に購入した人たちから、「あれ、本当によかった」との声をいただけました。
紹介できてよかった。
また、ある人からはkんなメールをいただきました。
↓
お教えいただいた村上たかしさんの漫画「星守る犬」を読ませていただきました。
いやこれはホントにグッときました。内容もさることながら、タイトルも深い意味があるのですね。
早速、口コミで犬好きの友人に教えたところその友人も作品のことを知らず週末に読んで「大感激」とのメールが。
感謝されてしまいました。
ちなみに、
「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR 2009
「泣けた本ランキング」第一位!
「読者が選ぶプラチナ本」第一位! のW受賞とのこと。
うん、W受賞もうなずけます。
posted by くろろ at 01:09
| 東京 ☀
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■ 「感動」したコト・モノ。
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