この「みんたば」というのは、青森の「白神アグリサービス」という進歩的な農家さんと廣告社のメンバーが一緒になって進めている、企業と農業を繋いでゆく、新しい農業プラットフォームです。
企業で田畑を持ったり、研修として利用したり、地域との交流を交えながら展開できる、農業と企業/団体を繋ぐプラットフォームです。
(みんたば)
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http://www.mintaba.jp/index.html
(白神アグリサービス)
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http://shirakami-agri.com/

私が行ったのは、昨年の11月。
既に稲刈りが終わり、稲の脱穀作業のときでした。
ちょうど、この季節は「りんご」の収穫期。この「白神アグリサービス」さんは、巨大な「りんご園」も持ってますので、ひたすら、林檎の収穫作業を行いました。
そして、次は脱穀作業。 これも手が込んでまして、昔ながらの足踏み型脱穀機での脱穀作業。実は今回のプログラムで育てていた田んぼでは、苗植えるのも、稲刈りも手作業で行っていたんです。
そして、農家の方と一緒になった研修プログラムがあったりで、いろいろと発見の多い体験でした。
林檎の収穫のときに、摘みたての林檎を食べたんですが、めちゃくちゃ美味しかったですよ。新鮮な林檎は美味しいなあ。
あと、このモニターでは、「みんたば」の田んぼで、みんなで作ったお米20Kgをいただきました。
この「みんたば」に興味のある方、ぜひお問い合わせくださいませ。